
カーボンニュートラル診断
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昨今のサステナビリティ開示要請は、欧米からグローバルへと広がり、日本でも今後、時価総額が一定規模以上の企業に対して、「サステナビリティ開示基準(SSBJ基準)」に基づく開示が義務化される予定です。中でも気候変動に関わる情報開示は重要なテーマで、SSBJ基準では、気候関連の戦略、指標や目標などが必須項目とされています。環境対応のインパクトが大きい製造業や、大手製造業から事業の委託を受けている企業にとって、成果の出るカーボンニュートラルの施策実行は喫緊の課題で、具体的には以下のような悩みが良く聞かれます。
●株主や投資家、顧客からカーボンニュートラルへの取り組みの要請があるが具体的な取り組みが進んでいない
●気候変動対応の開示要請に対して、具体的な取り組みが進んでいない企業
●将来に向けて、GHG削減目標を設定しているが、計画通り進んでいない
●自社にとって適切な施策や実行のタイミング、優先順位がつけられない
●事業拡大にともない、GHG排出量が増加している
●エネルギーコストの上昇への対応を苦慮している
製造業が抱える悩みを解決するには、ガバナンスや戦略、再エネの導入や活用など、カーボンニュートラル施策のカテゴリ別の現状を数値化して把握し、工場ごとに適切なソリューションを選定することが効果的です。個社の現状を数値化する「カーボンニュートラル診断」を通じて、実効性の高い施策をご提案します。
■診断の概要
調査方法 | アンケート(選択・記述、50問程度) |
---|---|
対象社数 | 100社 |
調査対象 | 日本国内に生産拠点を保有する製造業 |
企業規模 | 不問 |
想定担当 | カーボンニュートラルおよびサステビリティ担当役員またはサステビリティ担当部門、経営企画部門など |
費用 | 無料 |
申込方法 | Webサイトより申込(URL:https://www.omron.co.jp/contact/ContactForm.do?FID=01017) |
診断結果報告方法 | 個社毎の診断結果報告書をメールにて送付予定 |
ステップ |
1)申し込み 2)説明会開催、または資料・アンケート用紙配信 3)アンケート回答 4)診断実施 5)個社診断結果報告(個別送付) |
申込期間 | 2025年8月19日~11月30日 |
日本の製造業におけるカーボンニュートラルの
実態を把握するための調査に
ぜひご協力ください
調査はアンケート方式の
「カーボンニュートラル診断」にて行います。
ご協力いただいた企業様には以下のような
診断結果を無料でご提供いたします。
事業者様の施策を加速させる
今なら無料!
カーボンニュートラル診断
カーボンニュートラル実現に向けて
省エネや再エネを進めたいが…
このような事業者様にご提案します!
オムロンのカーボンニュートラル診断は簡単なアンケートにご回答いただくだけで、
自社の立ち位置、効果的なロードマップ、施策による財務効果をご提示します。
それにより効果的な打ち手と実行タイミング、経営と現場の認識ギャップの解消を促進、
組織一体となったカーボンニュートラル推進の加速を図るものです。

診断概要
選択式
5カテゴリ、全45問程度
ガバナンス・戦略
計画
GHG排出量
再エネ
エネルギー生産性
記入式
工場毎の化石燃料使用量
付加価値額
エネルギー原単位 など
カーボンニュートラル診断で得られること
推進度合いの可視化
カーボンニュートラルへの取り組み状況を、他社との比較により客観的かつ
定量的に可視化
GHG排出目標達成にむけた
ロードマップの提案
貴社診断結果から課題と打ち手をカーボンニュートラル実現ロードマップ
としてご提案
ロードマップ推進による
財務効果の把握
ロードマップとしてお示しする施策が
事業価値・PL財務諸表に与えるインパクトをオムロン独自に開発した
アルゴリズムに基づき算定(特許出願中)
+ 組織的なCNの取り組み加速・
確実な目標達成
企業全体の取り組みを俯瞰し
客観的な情報として活用することで、
経営と現場との認識ギャップを解消し、
施策推進を円滑に行うことが可能
まずは無料診断から始めてみませんか?
今こそ見直しの好機です!
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