モノの枠を超えるビジネスへ。
オムロンを変革し、真の顧客価値を創出する。
オムロングループ全体を次のステージへ
モノづくりからデータを活用した
ソリューションビジネスへの進化
執行役員常務
データソリューション事業本部長
石原 英貴
About Us
Our Business
カーボンニュートラルに対する課題の可視化と、解決するためのソリューションの提供を通じ、製造業の社会価値と経済価値の両立をめざします。
労働力不足の解消と従業員のエンゲージメント向上という社会的課題の解決に貢献し、より良い社会の実現をめざします。
基幹システムではカバーされない現場DXを推進することで、企業の生産性向上と新たな価値創出を支援することをめざします。
社員の健康増進による人的資本経営の推進・価値創出をめざし、職域におけるヘルスケアサービスを開発・提供します。
テクノロジー×人×データを融合することで、自立支援・介護予防を推進し、再び元気を取り戻す高齢者にあふれる地域づくりをめざします。
ヘルスビッグデータを活用し、予防ソリューションを通じて、一人ひとりが健やかに暮らせる社会を実現します。
Business Growth
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モノの枠を超えるビジネスへ。
オムロンを変革し、真の顧客価値を創出する。
これからも高度化・複雑化する社会的課題を解決し続けるために
私たちオムロンはモノの枠を超えてビジネスモデルを進化させます。
私たちデータソリューション事業本部はその変革を先導する「チェンジリーダー」として、
より多角的な視点から社会と顧客の課題の本質を見きわめ、
より速く、より革新的に、真の顧客価値の創出を成し遂げていきます。
オムロングループ全体を次のステージへ
モノづくりからデータを活用した
ソリューションビジネスへの進化
オムロンが創業90周年を迎えた2023年、新しいビジネスカンパニー「データソリューション事業本部」が誕生しました。データソリューション事業本部がめざすのは、オムロングループ全体をモノづくりからデータを活用したソリューションビジネスに進化させ、新たな成長ステージに先導することです。
これまでオムロンは4つのビジネスカンパニー*を柱に成長してきました。それらのビジネスの中でオムロンが提供する価値の実装形態は、デバイスやコンポーネントといった「モノ」が中心でした。モノ自体の価値からモノの利用を通じた課題解決、すなわちソリューションへと価値の重心がシフトしている現代社会では、その変化に応じてオムロン自身のビジネスモデルの進化も不可欠です。
データソリューション事業本部は、オムロングループのデバイスやコンポーネントから得られる各事業の膨大な現場データと、2023年10月にオムロングループに加わった株式会社JMDCのデータマネジメント力、ソリューション開発力を組み合わせることで、オムロンのビジネスモデルを進化させるとともに、社会的課題の解決につながる次の成長事業を創造します。
執行役員常務
データソリューション事業本部長
石原 英貴
*インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー、デバイス&モジュールソリューションズカンパニー、オムロンソーシアルソリューションズ(株)、オムロンヘルスケア(株)